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花火

posted by 福祉サービス係

今日は熊野の花火だそうです、熊野に行くがそんなに多くないので行きも帰りも大渋滞

ってゆう噂を聞いているので、私はまだ一度も行ったことはありません

そんな話を利用者様にすると「そんなとこ行かんでも家の裏から見えるが

 

川越町は桑名や長島、四日市の花火がよく見えます

遠くは岡崎の花火が見えるなんて人も(流石に小さくですが・・・)

海の近くの人は夕涼みがてら堤防に上がって花火見物

「昔は家の窓から見えたけど今は大きなもんが建ったで見えんようになった」

「昔は長島の花火は毎日上がっとった」

「孫が家から見える花火を楽しみにしとる」

花火に関する思い出は尽きることなく出てきます

 

2012年08月17日

一番人気

posted by 福祉サービス係

今日は、京都の大文字焼きということをデイサービスの利用者様に教えていただきました

大文字焼きということは暦の上では夏も終わりですがまだまだ暑いです

自分では、随分ボケたと言われる利用者様もまだまだしっかりしてみえて

この暑さで体調を崩して休まれる利用者様もほとんどみえずデイサービスをご利用してくれています

 

さて、そんなデイサービスでは様々なレクリエーションを用意させてもらっているのですが

全ての利用者様に喜んでもらおうとすると中々難しいです

細かい作業が嫌な方、身体を動かすのが苦手な方

頭を使うのが好きな方、歌うのが好きな方

レクリエーションの好みも色々です

そんなレクリエーションの中で一番人気なのが

「テーブルテニス」

二人一組でテーブルの上のピンポン玉を打ち合います

やっぱり相手がいると気分も盛り上がるのか普段物静かな利用者様も目の色が変わります

 

 

 

 

 

 

 毎日暑い日が続きますが、更に暑く盛り上がっています

 

2012年08月16日

ボランティアって何だろう?

posted by 川越町ボランティアセンター

総務福祉グループ 伊東 です

先週金曜日(8月10日)にボランティア講演会「ボランティアって何だろう?~いま、ボランティアを考える~」を開催しました。

講師として、皇學館大学 現代日本社会学部 教授 守本友美先生にご講演いただき、参加者の方々にはそもそも「ボランティア」とはどういったことかをいま一度振り返っていただきました。

講演会のなかでは、ボランティアの語源や概念などの基本的なことから、ボランティアの意義や捉え方、課題とそれに対する解決方法などボランティアの根本的なことをお話しいただきました。

講演の内容をふまえて、後半からはグループワークを行い、参加者の方々の日頃の活動のなかで困っていることを出し合って意見交換をしていただきました。

ボランティア活動される方々の高齢化が課題として上げられ、若い世代の方にも自分達のグループに参加してもらいたいという意見がありました。

このことについて守本先生からは、「現在活動中の方には、できる範囲でながく自分が満足するまでボランティア活動を続けていただきたい。皆さん世代の活動をお手本にして、若い世代の子たちは新しく活動を始めようとする力を持っている。」とアドバイスいただき、まずは自分達の活動に自信を持とうという声が参加者の方から上がっていました。

ボランティアの皆さんには活動をされている中での困りごとや不安、不満などその他にも課題は少なからずあり、ボランティアさんの活動に対するサポートする存在がボランティアセンターなのだと担当職員としても今回の講演をとおしてあらためて勉強させていただきました

 

2012年08月15日

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