８月２４日（土）にいきいきセンター3Ｆ　栄養指導室にて給食ボランティア 　トマトさん５名を

講師に迎え親子おやつ教室が行われました。

４組１０名の参加者で、親子で一緒に‟ピロシキ”づくりをしました。

ピロシキとは、ロシアの伝統的なパンです。

２種類のレシピをいただき、今回とは違う生地はホットケーキミックスで、チーズも入った、

ちょっと甘めのタイプのピロシキもまた作ってみたいです。

 

最初に生地をこねて発酵するまでの時間を使って、トマトさんのはからいで

じゃがいもを使って、生ポテトチップスを作りました。

薄くスライスして、ペーパーで水気を取り、揚げるだけなのにめちゃめちゃおいしかったです。

参加の子どもたちは、まだ小学生低学年なのに、包丁使いも慣れた感じで、めちゃめちゃ細かい玉ねぎのみじん切りが出来て、思わず、ビックリ！！

生地に具をはさんで丸めるのもとっても上手でした。

いざ、揚げてみると少し崩れかけて中が見えたりもしましたが、はさみながら揚げてもらい、きれいに出来上がりました。

最後に皆で一緒に「いただきます」で、楽しく食べました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

 

8月9日（金）に、夏休みボランティアスクール第3弾、

ボランテイアハウス‟ささえあい”にて

手芸クラブ ハンドさんの9名を講師に迎えて、手芸教室を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10名の小学生の参加で、講師の先生とマンツーマンで

教えてもらいながら、キャンデイ型のブローチを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな柄の生地に綿を詰めて、針と糸で縫ってキャンディ型に作ります。

綿の入れ具合に寄って大きさも形もそれぞれです。

さすがは女の子！！とても器用に細かいところも

きれいに仕上げてました。

飾り付けの、キラキラのスパンコールやビーズを付けて出来上がりです。

ブローチや髪飾りに変身しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、高学年のお姉さんたちは、

着れなくなったTシャツの生地を使って、犬のぬいぐるみも

手で編んで作りました。

 

 

 

 

 

個性豊かなかわいい素敵な作品が出来上がりました。

最後にみんなで記念撮影です。

参加してくれた小学生のみなさん

ありがとうございました。

８月３日（土）に、夏休みボランティアスクールの第２弾、

ボランティアハウス‟ささえあい”にて

おもちゃ診療所のドクター６名による親子木工教室がありました。

１１組２４名の参加者で、親子で本格的な本棚を作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

おもちゃ診療所のドクターに充分な準備をしていただいて、

板と板を組み合わせてネジでくっつけるだけの状態にしていただいたものの、

子どもだけでは結構難しく、しっかり親子で力合わせて作成してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

座ったままではできず、皆さん立ち上がって、真剣な表情です。

横にミッキーマウスのような形の穴を開けてもらってあり、女の子向けのかわいい形のも出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

出来上がった本棚は、シンプルです。

外でニスを塗ったり、カラフルなペンで好きな絵や模様を書いたりして

オリジナリティーな作品になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にドクターを囲んでみなで記念撮影しました。お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

ご参加いただいた皆様　ありがとうございました。