平成25年6月21日金曜日 高松地区にて集まれオールだー’Sを開催しました!

この事業は介護予防の一環として60歳以上の方を対象に各地区公民館にお集まりいただき

ボランティアさんのご協力の下、小物入れ作り、音楽療法、健康体操、口腔機能訓練、手作り弁当の提供などで

楽しんでいただく催しです。

 

今月は高松地区にお邪魔しました。

台風の影響が心配されましたが50名ものたくさんの方にご参加いただきました。

皆さん熱心に取り組まれ、賑やかに活気あふれる集まりとなりました。

参加者の皆さんもとても協力的で会場の準備や片付けなど率先してお手伝いいただきありがとうございました。

 

 

    7月は26日金曜日に亀須地区にお邪魔する予定です!  亀須地区の皆さんお誘いあわせの上ご参加下さい。

 

2013年06月26日

川越町社協では、平成21年度より「生活・介護支援サポーター養成事業」を実施しています。

 この事業は大きく「サポーターの養成」と「活動支援」に分けられますが、今回はその活動支援の一環として、活動実践者の方々の意見交換会を行いました。

 このサポーター養成事業から誕生したサポーターさんたちは、サロン活動や保育所との交流活動、傾聴活動などを立ち上げ、実践しています。

 第2回の今回はその実践者の方11名にお集まりいただき、また、サポーター養成事業の監修・助言指導をお願いしている大阪教育大学の新崎先生にもお越しいただきました。

 それぞれの活動の概要紹介から現在感じている課題、そして、もっと地域がつながっていくにはどうしたらいいか等、先生のコーディネートでさまざまなことについて意見交換がなされました。

 日頃の活動の素朴な疑問から活動の意義・目的の再確認、課題解消のためのアイディアなど、たくさんの思いにあふれたミーティングは、あっという間に時間が過ぎ、それでもまだお話は尽きない…という充実した時間になったと思います。

 ひとつ例にあげると、これまでの活動を「見える」形でまとめることでさまざま活用できるね、というお話がありました。

 お話は映像でもまとめられたら…というところまで発展しました。

 まずはみなさんとともに紙ベースで「見える」形にまとめていきたいと思いますが、映像編集に長けたサポーター(ボランティア)活動に関心がある方、川越町社協までぜひご連絡ください!

 このほかにもいろいろなお話がありましたが、この活動がみなさんの思い描くものにより近づいていくよう、これからも支援していきたいと思っています。

2013年06月21日

5月22日、つばめ児童館にて子育て支援センター×社協交流会を実施しました。

 以前お伝えした事前準備にご尽力くださった地域住民さん、細部にわたって雰囲気作りに努めていただいた支援センターさん、楽しく過ごせそう!とお集まりいただいたお子さん・ママさん。

 みなさんの思いが集まり、大変盛り上がった交流会となりました(^^)

 この日の内容はごっこ(体験)遊び。魚釣り体験・折り紙・バイキング体験・電車ごっこ・工作・絵合わせゲームと盛りだくさんのメニュー。地域住民さんが店番、子どもさん・ママさんがお客さんとして、一緒に遊ぶことを通して交流を図りました。

 お子さん・ママさん、地域住民さんで総勢100名以上が大集合!! あちらこちらで「どうぞ」、「ありがとう」の声。

 受付時に手作りコインを渡し、それと引き換えに体験するという仕組みを取り入れたことで、よりコミュニケーションが生まれたのではないかと思います。

 それぞれのメニューでお楽しみいただきました。魚つりやバイキング、電車ごっこなんかは何度も繰り返し遊ぶ子どもたちもいて、大変気に入っていただけたようです。

 

そしてこれが、地域がつながっていくための第一歩になればいいなと思っています。

 次回は10月の開催予定。よりたくさんの方にご参加いただけるよう、今からアンテナを張り巡らせておきます!

2013年05月28日

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