posted by 地域包括 グループ
先日、川越町役場健康推進課さんが「認知症予防講演会」を町民のみなさんを対象に開催されました。
管内のお医者さんが約90分、「身近で支える認知症」をテーマにご講演。約80名の町民さんが熱心に耳を傾けられました。
…と、ここまでは役場さんのお話なのですが、この場において、当会が受託する地域包括支援センターが実施する「もの忘れ相談室」のご案内をさせていただきました。
国が新オレンジプランの示したこと、そのプランの基本的な考え方、そして、具体的取り組みの柱のひとつとして早期発見、早期対応があることをお伝えした上で、そのために「もの忘れ相談室」をぜひご活用ください、とご案内しました。
「もの忘れ相談室」は、もの忘れ・認知症に特化した相談事業です。専門医の先生にご対応いただいていることが大きな特徴となっています。
この事業が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる「地域」づくりの一助になればと思いますし、そのためにもこの事業のことをたくさんの方に知ってもらえれば幸いです。
その意味でも、有意義な時間をちょうだいできました。
2015年06月23日
posted by 地域包括 グループ
5月18日 つばめ児童館にて川越町子育て支援センターさんと交流会を開催しました。
毎年、恒例となってきたこの事業!40組もの親子が参加してくれました!
今年も第1回目は種植えと泥んこ遊び、しゃぼんだま遊びを企画しました。
牛乳パックで作った手作りプランターに土を入れて、好きな種をまきました。
今年はにんじん、ラディッシュ、レタスの種を準備してもらいました。
中でもにんじんは大人気で、すぐになくなってしまいました。
そのあとは各自好きなように遊んでもらいました。
園庭を走り回る子もいれば、一生懸命三輪車を漕ぐ子も。
今日はどれだけ汚れても怒られない!笑
みんなどろだらけになって遊んでいました。
そんな子どもたちを優しい目で見守るサポーターさん。
地域のみんなで子どもたちを見守る輪になればいいなぁと思いました。
今年はおひさま児童館でも交流会を開催予定です。
世代を越えたつながりがちょっとでも広まりますように♫
2015年05月25日
posted by 地域包括 グループ
みなさん、認知症ってどんなものだと思いますか?
よく聞く言葉ですが、実際には知らない人も多いと思います。
地域包括支援センターでは今年度新しい事業が始まりました!
「認知症サポーター養成講座」を各地区で開催します。
認知症の正しい知識を学びませんか?
他の事業と重なってしまい、参加者は少なかったのですが、和気あいあいと話は進んでいきました。
中には他の用事を調整してまで来てくれた方もみえ、認知症への関心の高さかなと思いました。
ひとりでも多くの方が参加してくれ、認知症への理解をした方が増えれば、認知症になっても川越町で住み続けられるようになるのではないでしょうか。
その為には地域の、近隣の方の理解が必要です。
より多くの方のご参加をお待ちしております!
2015年05月15日