11月22日、豊田地区社協の会合が行われました。

豊田地区福祉活動計画の策定の過程から「住み続けたいまち 川越町豊田」というスローガンが誕生し、現在では「そのために自分たちでできることは何だろう」をテーマに進めていただいています。

前回までに4つの「自分たちでできること」が挙げられましたが、今回はそのうちのひとつをより具体的にする「企画会議」でした。

 

これまでのお話し合いから、委員さんは豊田地区のことをこう思ってみえます。

「便利で自然も近所付き合いも残っている。伝統の祭もあるし、住みやすい。一方で集まれる場やコミュニケーションの機会の必要性を感じたり、道路や田んぼにゴミを捨てられることや治安についての心配もある」

まずその第一歩として「ウォークラリー」を実現しようと、委員さん方に意見交換をしていただきました。

各グループ、単にウォークラリーをするというだけでなく、区民さんの集まる場・コミュニケーションの機会としての視点がふんだんに盛り込まれたご意見の数々。委員さん方がどういう目的意識を持って臨まれたのかがはっきり分かる、楽しくてよい会議でした。

豊田地区は12月が期末となりますので、次回開催時には少々のメンバーチェンジがありますが、この思いを引き継ぎ、より「住み続けたいまち 川越町豊田」を目指してともに歩を進めていきたいと思っています。

2013年11月29日

秋のどんぐりカフェ♫

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11月24日(日)に川越町くろがねもち友の会さんによる「どんぐりカフェ」が開催されました。

5回目の開催で、今回は初めての日曜日開催で、肌寒さはあるものの天気にも恵まれたイベント日和でした。

当日のイベントメニューでは手芸コーナーが特に人気だったようで、胸元に手作りのキャンディー型のブローチが付いている方がたくさん見えました。

他にも、バザーコーナーでの手作り品の販売や喫茶コーナー、ホームカラオケでみんなで歌ったりと終始賑やかな様子でした。

また、いつの間にか折り紙の講習会も始まっており、コマやお花の折り方を皆さん夢中で教わってみえました。

現在、年2回のペースで開催されているどんぐりカフェですが、皆さんもぜひ一度お気軽に遊びに来てください(*^^)v

※”どんぐり”とは、知的な障がいのある方々が、ボランティアさんと一緒に食事を作ったり、余暇活動を一緒に過ごしたりと日常の生活訓練の場として活動されています。

2013年11月25日

本日もにぎわっています

posted by 地域福祉係

昨日、高松地区でサロンが開かれました。

今回は消防の方の話とゲーム大会でした。

防火の話では、放火による出火が多いことを教えていただき、放火されないためにはどうしたらいいのかを学びました。

また家庭用の消火器の選び方も教えていただきました。

みなさん「へぇ~」「ためになるわ~」と話してみえました。

 

後半のゲーム大会は班対抗!

これが毎回大盛り上がりで、みんなが一投一投に一喜一憂しながら取り組まれていました。

写真のようにみなさん真剣です

どなたが参加者で、サポーターさんなのか分からなくなるくらい、一緒に楽しんでみえました。

 

次回は来年1月の予定です。

どんな方でも参加可能です!気になった方は是非高松公民館へお越しください

2013年11月13日

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