posted by 地域福祉係
12月12日、南福崎地区公民館にて「なんぷく交流サロン」が開催されました。
南福崎地区のサポーターさんの有志で展開されているこのサロン、今回はクリスマスにちなんで「クリスマスケーキづくり」をしながら過ごされました。
会場はサポーターさんが持ち寄ったツリーやモールなどクリスマスグッズで飾られ、ひと足早くクリスマスの雰囲気。
そのなかでお料理腕自慢のサポーターさんにご用意いただいたカップケーキに、キウイやバナナ、イチゴでデコレーションにチャレンジ! 粉砂糖をふりかけ、色とりどりの果物を飾っていきます。
さらにロウソクのご用意もあり、一本ずつではありますがケーキにさして点火。大きな歓声があがりました。
それをふたつ作って、ひとつはお茶菓子としてその場でいただき、ひとつはお土産としてお持ち帰りいただきました。
このサロンの他にも、いろいろな活動をされているサポーターさん。今回は手話サークルでも活動されている方から、手話についていろいろと教えていただきました。手話サークルさんは町内のボランティアさんの拠点である「ささえあい」で月一回「手話カフェ」を開かれています。そちらのご案内も含めて、みなさん関心をもたれたようでした(手話カフェにご関心のある方はお気軽にご参加ください。詳しくは川越町社協まで(TEL:365-0024))。
終了後の振り返りでは、「今回のサロンは、初めてお越しになる方の割合が多かった」とサポーターさん。地域の方に各自でお声がけいただいたりするなかで、少しずつ広がってきていることを実感します。
運営メンバーの仲間もひとり増え、ふたり増え。
私たちとしても、いろんな方を巻き込みながら活動を展開していただけるよう支援していきたいと思っています。
2013年12月19日更新